ソリューション事例

CASE

安全な血液製剤を医療機関等へ安定的に供給

日本赤十字社 北海道ブロック血液センター[北海道]

業種:医薬・医療

企業HP: http://www.jrc.or.jp/

日本赤十字社では、献血者の方々からいただいた血液を検査・調整して、輸血を必要とする患者さんのために、安全な輸血用血液製剤をお届けする血液事業を行っています。平成25年7月1日に北海道赤十字血液センターとの合同社屋としてオープンした当施設は、北海道内で献血いただいた年間約29万人分の血液を受け入れています。

概要

新しい血液センターの建設に伴い、血液製剤の冷凍工程での-30℃環境の中での台車の搬送作業を無人化し、作業環境の改善を図るために導入されました。
今まで困難だった氷点下の温度帯でのAGVを新規開発し、氷点下の環境での自動化と在庫管理の確実性向上を実現しています。

導入目的

  • 労働環境の向上
  • 凍結・保管工程の作業管理
  • 人為的過誤の防止

導入効果

  • 零下での作業の無人化を実現
  • 凍結/保管スケジュールのコンピューター管理化
  • 製品の落下や破損の防止

お客様の声

  • AGVの導入で搬入搬出作業が自動化され、作業量の軽減とともに効率的な作業が可能となりました。
  • 既存設備を活用するために零下30℃で動作可能なAGVを選択し、作業員が低温設備へ入室する必要がなくなり、労働環境が向上しました。
  • 在庫管理コンピュータにより、保管間違い等の重大な人的過誤を防止することで、より確実な保管管理が実現できました。

システム概要

無人搬送車 2台
走行機能 前進、後進、スピンターン
走行速度 MAX 40m/min
ステアリング方式 二輪速度差方式
輸送方式 リフトアップ
最大荷重 最大150kg
外形寸法 W400×L1480×H250
充電方式 定置式自動充電方式
本体重量 約250kg

 

 

 

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